WordPressのカスタマイズ

職業訓練校

WordPressで独自の見た目を作る方法

  1. ウィジェットを追加する。
  2. プラグイン・テーマを活用してカスタマイズする。
  3. 追加CSSを活用する。
  4. 子テーマをカスタマイズする。

テーマ設定時の注意点

  • テーマを展開できない場合
    ダウンロードしたテーマとWordpressのバージョンが合っていない事が原因の場合がある。
  • テーマの最終更新日を確認する
    Last updated が古い場合、アプデされてない可能性もあるので、使用前に要確認。
  • 親テーマと子テーマの構成になっているテーマ
    両方をインストールしないと動かないので注意(cocoon等)
  • 使わなくなったテーマ・プラグインはこまめに削除
    サーバーが軽い状態を保つようにする。
  • 怪しいテーマやプラグインを入れてログイン出来なくなった時
    →FFFTPサーバーから、wp-contentの中の該当テーマのフォルダ名を無効にすると、
    テーマ設定が解除されてログインできるようになる。(プラグインも同様)

追加CSSの活用方法

受講日:2025年06月28日

  1. 検証ツール変更箇所のクラスを確認する。
  2. カスタマイズ>追加CSSで、1のクラス名を指定してスタイルを指定する。

個別でクラスを付与する

  1. 高度な設定>追加CSSクラスで、個別のクラス名を設定する。
  2. カスタマイズ>追加CSSで、1のクラス名を指定してスタイルを指定する。

子テーマのカスタマイズ

受講日:2025年06月28日

パターン1:親テーマを直接編集する

  • 外観テーマファイルエディタ

テーマの修正版・アップデートを適用した場合編集したデータは上書きされて消えてしまう
リスクの観点や、更新の手間からおすすめ度は低い。

パターン2:子テーマを作成して、子テーマを編集する

  • テーマの一部分を直したい時は、子テーマを作成して、子テーマを編集する。
  • 人のテーマを使って、アプデは適用したいけど、差分だけ編集したい場合は、自分で子テーマを作成する。